がくもんのすすめ

1ねん に くみ
のぐち ひでよ

わがはいはお札である。

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。
されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤上下の差別なく、互いに人の妨げをなさずしておのおの安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。

 

さりとて 吾輩はお札である。

 

 

おっと失礼
唐突にちょっとインテリジェンス開放しすぎましたかね。

 

 

みなさま こんばんは
のぐち ひでよです。

 

 

先日お客様と話してたら
ふと 木曜日のブログは知性が感じられるとか隠し切れない品の良さが出てるとか 仰っておられました。

 

お酒のこと一切語らず、好き勝手書いて挙句

 

がんがえー まけるな!ぷいきゅあ〜!

 

とか言ってるブログのどこに品性や知性を見出したのか
その感性を教えていただきたいところではありますが

素直に受け止めて本日はインテリジェンスなテイストで書いていこうかと思います。
なんなら今日コンタクトじゃなくてメガネで出勤しようかしら。

 

 

全然関係ないけど
インテリジェンススマートキーってすごいですよね。
もうこの字面が馬鹿っぽいですけど

とりあえずいいですよね。

 

だって自動でドアの施錠・開錠が可能なシステムですよ?すごくないですか

ぜひ店舗用も作って欲しいですよね。
お店にお客様が近づくと自動で入る前に閉まる的な。

で鍵閉めると自動で電気も全部オフ的な。。

 

 

 

本日は雨ですね。

 

 

 

まぁいいや。
でわ話を戻しまして。

 

 

*******私のアイデンティティ保全の為文字色反転しております*******

瞼を開くと
映る景色 明るい世界
聞こえてくる音 触れ合う心

「明るい光」

 

瞼を閉じると
なにも映らない 真っ暗な世界
聞こえない音 想像する心

「暗い闇」

 

 

目を開けると
優しいあなた  わたしのなりたいあなた。
手をひくあなた  やわらかな声   明るいわたし

あなたがいたならば

 

瞼を閉じると

ズルいアナタ  誰にでもやさしいアナタ
手をふりほどくワタシ  冷たい声   卑怯なワタシ

アナタがいなくなれば

 

あなたの瞳の私はどう映ってますか

わたしの、あなた
あなたの、わたし
ほんとのあなたはどこですか。

 

見せないわたしが悪い
見せないあなたが悪い
見ようとしないわたしが悪い

目を閉じても”あなた”がいれば
わたしもわたしを好きになるかな。

 

****************************************************

 

 

これなんだかわかりますか?
なんと恐ろし、学生時代のおそらく国語とか道徳的なやつの課題か知らんけど
書いたであろう詩的なやつですねたぶん

まぁなんでしょうわかりやすく言うと
誰しもがひとつふたつみっつ
なんなら今ですら持ちえるであろう黒歴史というやつですね。

ガチの中2あたりですかね。小学生かな。

 

結構前にお片づけしてる時に見つけたんですが、わりとヤバメな品物です。

 

 

ただ、あえてですね。
ここは自ら傷をエグっていくスタイルでいこうかと思います。
インテリジェンスですから。

 

 

意訳するに

目をあけると・・・ まぁ例えば誰かと一緒にいる時、異性でも同性でもその相手が
いい人に見えるし、好きになるし、なんならいい自分を演じるし、人付き合いって表面的に見れば明るい光で満ちてるよね。

 

でも、目を閉じて一人(の世界)で考えると
心の中で勝手に想像して自分の思い込むあいてを作って
悪い奴に仕立てあげたりいい顔しやがってとか、
自分が一番とか思い込んだり、好き放題で真っ黒

 

人の印象というか人間関係って案外勝手に作り上げちゃうけど
あいてから見たら自分もそうなってるかもしれないし
そう見せてるかもしれないから、素直に相手も自分も見つめなおしたらみんな幸せになれるかもね
We are the world!

 

って感じなんでしょう恐らく。

インテリジェンスの塊ですね。
砕けて舞い散れバカヤロウ。

 

 

そんな私は30歳になりまして
人付き合いをそもそもしたくない派ですm(^Д^)プギャー

 

 

 

 

 

冷静に考えてなんでこんなん書いてんだろうとか思いますが、
よくよく考えるとわたし今月イレブン行き過ぎなんですよね。

今週二回目だし、このあとも日曜出勤とかあるし

 

さすがのフィットもガソリンなくなります。成増だけに。。。。。

 

 

さてさてインテリジェンスなお後がよろしいようで 
今夜も皆様の黒歴史お待ちしております。

 

一緒にすべての恥を撒き散らして清々しい新年を迎えましょう。
ただあと、三週間くらいはその黒歴史でイジり倒していく所存ですのでよろしくお願い申し上げます。

 

バイバイ。