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さて今回のラインナップ

①滋賀県ヒトミワイナリー田舎式発泡濁りワイン

ヒトミワイナリー
滋賀県東近江市(旧永源寺町)
ワイン大好き図師さんが60才を機に「本当に自分のやりたいことをやろう」とワイン造りスタート。
ワインが出来る途中で、どんどん透明に濾過していくわけですが、ちょうど透明になる前段階を試飲した時、「独特の風味ですごく美味しい!」ということを発見。
発酵を開始して、アルコールと自然の甘み、酸味の絶妙なタイミングが折り重なって、独特の風味に。
それが評判となり、独自のスタイル(にごりワイン)を確立。

ヒトミワイナリー 田舎式微発泡にごりワイン h3 Caribou 2014
日本 滋賀県 東近江市
白・辛口微発泡
葡萄:デラウェア(国産の買い付け葡萄)
容量:720ml
アルコール度数:10%
※瓶底にオリが溜まってますが身体に害するものではありません。

国産デラウエア100%使用。
食用でも有名なデラウエア種特有の香りがこれ以上にないほどに繊細に薫り、溌溂とした泡と共に味わえる野趣たっぷりの「にごりタイプ」田舎式微発泡ワインです。


【田舎式の説明】
田舎式と呼ぶワインは発酵によって瓶底に沈殿する酵母や酒石酸を取り除かず、そのまま瓶中に残したものを言います。
瓶中に残った酵母や酒石酸などの成分により時間とともに旨味が増え、瓶熟成の昇華が楽しめます。
また澱を飛ばす設備など無い状態でも出来るこのタイプの発泡ワインは「にごりワイン」のヒトミワイナリーならではのオリジナル商品になります。

h3シリーズは以下の3つの想いが詰まっています。
h1…Hitomi Like ヒトミらしさ
h2…Handmade ひとつひとつ手で
h3…Happou Wine 発泡の田舎ワイン

 

②大分県安心院ワイン デラウェア

ワイン造りは1971年に始まり「安心院ワイン」として親しまれております。
2001年に「杜の100年ワイナリー」構想のもと、安心院のブドウにこだわり、そして、地域と共に成長することを願い、安心院葡萄酒工房を開園いたしました。

朝霧が立ちこめ、昼と夜の温度差の激しい安心院盆地。
この特有の気候風土を活かしたブドウの研究と栽培を行っています。
大分県安心院産のデラウェアを
丹念に醸造したフルーティーな
香りと、すっきりした飲み口が特徴の
やや甘口の白ワインです。

原料のデラウェアは
キュッと小粒で糖度が高い、種なしの品種。

気取ったところがなく、
まーるく包み込むような優しさ飲みやすい仕上がりです。

③北海道ワインケルナー
ケルナーはもともとドイツ原産の葡萄品種です。
北海道の気候での栽培に適し、現在は白ワイン用の主力品種として、その品質に対する評価も高いものとなっています。
このワインは、ウィスキーで有名余市町で収穫されたケルナーを主体として、柑橘類のアロマの爽やかさと、軽快かつ適度なボリューム感を備えた辛口!

商品の顔となるラベルには日本ワインを愛する会の理事を務め、「無印良品」の創設に関り、「劇団四季」のアートディレクション等を手掛ける等、幅広く活躍されている麹谷宏氏が監修。


④広島県三次 シャルドネリザーヴ

醸造家は現地のワイナリーや大学で醸造方法を習得。

2012年、帰国とともに三次ワイナリーに出会いました。第3セクターとして立ち上げられたこともあり、世間一般的に「三次のワイン」=「お土産屋さんのワイン」というイメージが根強く残っていて、このことが私のワイン魂に火を付けましたね。ニュージーランドで培った経験を活かして、本格的なワインを造り、日本ワインの底ヂカラを引き出したいと、この地での活動をスタートさせました。

とコメントしております。

TOMOÉシリーズが産声を上げたのは2008年。

 
広島県三次産シャルドネをステンレスタンク発酵し、フランス産オーク樽で熟成しました。
ほのかに香るやさしい木樽のニュアンスと、バニラやナッツを思わせる樽熟成由来の香りと酸がバランスよく調和した辛口タイプです。

⑤栃木県ココファーム こころみ 農民ロッソ
 
1950年代、少年たちによって開かれた山の葡萄畑は、開墾以来、除草剤が撒かれたことがありません。
1980年に誕生したこの山の麓のココ・ファーム・ワイナリーは、1984年からワインづくりをスタート。
2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、現在、ココ・ファーム・ワイナリーの自家製ワインはすべて「日本ワイン」です。 自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。
 
ボルドーは王様です。人々はボルドーのようなワインをつくりたいがために、カベルネ・ソーヴィニョンやメルロといったボルドー品種を、国境を越え、遠く離れた自分の畑に移植し始めました。
カベルネソーヴィニョンやメルロの果実味やストラクチャー、樽熟の甘い香り・・・このワインはボルドーでもイタリア(ロッソとはイタリア語で赤のことですが)でもありません。果実味と希望に溢れた日本の赤ワインです。
 
⑥山梨県フジッコワイナリーフジクレールメルロー

勝沼の自社圃場と契約農家畑のメルローのみ使用。フレンチオーク樽でゆっくり熟成を行いました。樽の上品な香りと果実由来のカシスの香り、また程良いタンニンとともにふくよかな味わいをお楽しみいただけます。料理に合わせやすい上品なワインです。

 

 

これにつまみついて\5,000円です。

よろしくですー