こんばんは
BAR11 栗山です。

 

最近知らない間に身内の方々の環境が変化しまくりだったので
びっくりしている今日このごろです。

基本的に結婚しようが、
子供が生まれようが、引っ越そうが
事後報告で生きている家計なので、
だいたい知るのは数日ないし数カ月後とかなんですよね。

 

たまには地元に帰らねばと思いました。

 

 

さて、この前はコーヒーの味のチェック方法なんてのを書いたので
今日はコーヒーの淹れ方でも書いてみましょうか。
順番が逆のような気もしますけど、そのへんは気分ですよね。

 

お家で飲もうとしたら大体ペーパードリップが一般的ですね。
11コーヒーでダリアンヌさんがやってるやつですね。

必要なものしましては

1.豆
2.豆を挽くためのミル
3.ドリッパー 
4.ドリップポット(注ぎ口が細いと素敵)

豆はお好きなモノを (とりあえずカルディにダッシュもしくはダリアンさんを恐喝)
ミルは手動や自動、臼挽きからグラインダーと種類色々ありますけど、
お家で自分でやる分には安いやつでいいと思います。
省スペースだし。 ハリオとかポーレックスあたりが有名

ドリッパーは有名なのはカリタ・メリタ・ハリオ・コーノ
この4つが有名でそれぞれ特徴がありますけど、
ざっくり言うと 使いやすくてバランスよく出来るのはカリタ
しっかりとしたボディ感が欲しい人はメリタ
すっきりとしたクリーンさがほしい人はハリオって感じです。

11がハリオなので説明はハリオで
61tMR7MO+lL._SL1000_

ではでは入れてみよー

まずはお湯を沸かしましょう。
水にも向き不向き色々ありますけど、
とりあえずフレッシュな水道水を沸かします。
浄水器ある人はそれでろ過してからの水で。

 

沸かしてる間にペーパーをドリッパーにセットします。
ハリオは円錐型ですね、接着してある部分をおって入れます。
ハリオの場合は一度からの状態で湯通しすると良かったりします。

 

豆は大体1杯120cc~150ccで10~12gくらい。
スケールで計りましょう。
めんどくさかったらスプーンで計ります。 ドリッパーについてくるスプーン一杯くらいですね。
粒度(メッシュ)中細~中挽きくらい、グラニュー糖くらいのサイズです。

 

お湯が沸いたら注ぐ用のドリップポットにお湯を移します。
ドリップポットで直接沸かした場合はだいたい1分くらい火からおろして待ちます。
湯温が87~85℃あたりに下がったタイミングで粉をドリッパーにドーン。

 

はじめは蒸らす作業から。
粉全体にそっと置くような感じで低い位置からお湯をかけます。
ペーパーのギリギリまで湿らす程度で、ペーパーにかけないように気をつけましょう。
するとポコポコ泡が出てくるので落ち着くまで鑑賞タイム。

 

泡が落ち着いたら淹れていきます。
ハリオはだいたい3~4回くらいに分けて3分くらいで淹れれると素敵。
よく中心から”の”の字を書くようになんて聞きますけど、あれですね。
濃く入れたい人はペーパーの縁ギリギリまで大きな”の”
あっさり飲みたい人深入りの豆とかの人は中心付近だけで小さい”の”
を意識して淹れるといい感じになると思いますきっと。

 

目的の量まで淹れたら器を軽く回して中身を均一にします。

 

 

はい、完成! 簡単だね!!
書くので疲れたから見にくいね!!!

 

 

ということで、 お家でコーヒー飲もうとしたら大体インスタントとかコーヒーメーカーで 飲むと思うのですけども、
たまには豆の状態から買ってきておしゃれなカフェ気分を味わいましょう。
そんで勢いで最近流行りのInstagramあたりにアップして おしゃれな昼下がりを楽しむのもいいんじゃないでしょうか。

って趣旨の雰囲気ブログでした。

 

それではまた今夜。

 

ニカラグア ラ・ピコナ

Takanori Kuriyamaさん(@kuri_80)が投稿した写真 –

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