さて金曜日ですね。
本日はブランデーの話を
ウィスキー同様、ストレートで華やかなブランデー
オタール、ヘネシー、レミーマルタン、ポムドイブなど
ブドウを原料にした『コニャック』『アルマニャック』『オー ド ヴィー ド ヴァン』【品質が良いものはフィーヌという名前が使われる】
シェリーの産地で熟成される『ブランデー デ ヘレス』イタリアのブランデー『ブランデーイタリアーノ』
ドイツは『ヴァインブラント』
ブドウの搾かす『マール』『グラッパ』
りんごの『カルヴァトス』
さくらんぼ『キルシュ』【ドイツではキルシュワッサー】
その他の果物原料『オー ド ヴィー ド フリュイ』
プリュヌ【すもも】 黄色プラム【ミラベル】 紫プラム【ケッチェ】 こけもも【ミルティーユ】 きいちご【フランボワーズ】 黒すぐり【カシス】 あんず【アプリコット】 さくらんぼ【スリーズ】洋ナシ【ポワール】
例 グレープブランデーの製造方法はウィスキーと異なり
デンプンを糖化する必要性がないのです、ブドウ糖あるから。。。
なのでワインを蒸留機にかけて熟成後瓶に詰めているんですね。
ブランデー有名なコニャック、ユニブランというブドウを使用しております。
ユニブランといえば、フランスで一番栽培面積が広いブドウであります。
これといって大きな特徴がなく、酸味豊かで栽培しやすいんですね。
コニャックもランクがありまして土壌【地区】でランクが区分けされます。
プレステージの土壌を囲むようにいろんな土壌があります。
グランド シャンパーニュ地区
石灰岩土壌
ボリュームがあり、永遠に続く余韻
プティット シャンパーニュ
石灰岩土壌
香りがグランドには届かない、セカンド石灰岩みたいな
ボルドリー
けい土を含粘土質土壌
スミレの風味
ファンボワ
粘土含石灰質
熟成早い
ボンボわ
砂質
特色すくない
ボワ オルディネール
砂質
並
他にもいろいろ規定があるのですが今日はここまで!