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こんにちは!飛鳥です。

先日雑貨屋を覗いていましたら、二眼レフがあったのでちょっと記載してみました。

私の家にも二眼レフがありまして【ドイツのローライ】昔譲り受けたものです。

結局メンテが必要で一度も使用していません。

 

インテリア化としてます。。。

そのとき、2眼レフの特徴を思いだせなかったので、抜粋しながら記載してみました。

参考画像

https://www.youtube.com/watch?v=T4uIdsgKs5Y

二眼レフとは、その文字が表わすように2つの眼(レンズ)を持ったカメラのことです。

上側のレンズ(ビューレンズ)から入った光が、ミラーに反射してファインダーの映像となり、実際に撮影を行うのは下側のレンズ(テイクレンズ)となります。

 


かつては報道写真の最前線でも使用されていたカメラなので、現在のカメラ・レンズの視点から見ても非常にしっかりした写真を撮影できます。

トイカメラのようなトンネル効果(周辺光量落ち)やビビッドな色彩、曖昧なピント等を求めてるのでしたらきっとこのカメラは違うと思う。

 

電池がないので、フイルムを入れて撮影可能な位置にセットすることから始まり、シャッター速度と絞り値をセットして被写体にピントを合わせ、シャッターをチャージ(バネを充填・不要な機種もある)してからシャッターを切る。

1枚撮影したらフイルムを巻き上げる、12枚までとれます。

フィルムは120ブローニーフィルムです。

 

二眼レフの特徴

ファインダーは上からのぞく
上側のレンズから入った光は、ミラーに反射してスクリーン上で結像します。
カメラは顔の前でかまえるものが大半ですが、二眼レフは胸のあたりにカメラを構え、上からファインダーを見る姿勢になります。
二眼レフに限らず、上側からのぞくファインダーの方式を「ウエストレベルファインダー」と呼びます。
ファインダーで見える像は左右が逆
レンズの光学上の特性とミラーを介する方式から、ファインダー上の映像は上下は正しく左右は逆に見えます。
フレーミングに慣れが必要。
   
撮れるのは「ましかく写真」
特殊な機種を除き、撮影できる写真は「ましかく写真(スクエアフォーマット・6×6判)」です。
苦手な被写体
二眼レフだからこういった撮影が得意ということは特にありません。
少々苦手なのは近接撮影(クローズアップ)。
ファインダー用と撮影用のレンズが別々に離れているため(視差)、ファインダーでは見えていた上の部分が写っていない、被写体と背景などものの重なり方に違いが出るといったことが起こります。
これらは、近距離にピントを合わせるほどその差が大きく出てしまう部分なため、大半の二眼レフの撮影距離は1m程度までに抑えられています。

二眼レフカメラの全盛期は1950年代で、現在新品ではローライフレックスの高級機と中国製のシーガルなどがある程度。中古は保存状態などにより程度も様々ですが、きちんと保管・整備され快適に使用できるものも非常に多くあります。
もちろん工業製品である以上、壊れることもあります。せっかく買ったのにすぐに壊れた、お金が無駄になったとならないように、できるだけ中古保証付
おもちゃみたいな二眼レフもでているので、とると面白いかもですね!
あと昔はまったピンホールカメラ。
光量をみて露光を調節して撮る。
紙でも造れるカメラです。
インスタントですぐみれます。
2眼レフとはかわって、ピントがぼやけて柔らかい写真ができます。
光がないと撮れないから晴れの日ベストですけれど。。。
と、今日は脱線しました。
本日
飛鳥
ちょーちゃん
オーナー
19時〜26時です。
新しいワインてんこもりです。
貴腐ワインもいれてます!
それでは!