皆様この度は、ちょっと高級ワイン会を開催したいと思います。

6月24日 水曜日

22:00スタート!

 (開始時間は一応22:00ですが、 皆様のご都合があると思いますので、22:00以降でしたらお好きな時間で結構です☆閉店時間までですが・・・)

 

杯数の関係もあるので今回は完全予約制とさせて頂きます。

 

ワイン6種類(軽食付)

¥15,000-

6名様限定!

軽食と言っても、

  • ・オードブル
  • ・ローストビーフ
  • ・チーズ

です。結構がっつりですね。

当日のラインナップですが、お店で一本一本普通に頼むと総合計35万くらいするんちゃうかな?と思う内容です。マジで・・・。

 

 

①泡 シャンパン

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ベルナール ブレモン

ブリュット

ピノノワール70  シャルドネ30

アンボネー村で作られています。

アンボネイ村は素直に美味しい。クリュッグ家が『最も大事にしている黒ぶどうのグランクリュ』と称えられています!

上質のピュアさがあるシャンパンです!

 

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②白 ムルソー

2011 ムルソー レ シュバリエール

ジャン・フィリップ フィシェ

かのコシュ・デュリのジャン・フランソワ・コシュ氏の甥にあたり、コシュ・デュリ同様ムルソーに本拠地を置く次世代ムルソーの牽引者!

ワイン造りの歴史は祖父の代よりスタート。大手ネゴシアンで働く傍ら自身で造ったワインをネゴシアンに卸していた父と意見が相違した事をきっかけに、僅か21歳で独立します。

全てのワインが他の生産者よりも一段上との評判が高いワイン!

 

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③赤 ブルゴーニュ グランクリュ3本

・モンジャール ミュニレ 2011 エシェゾー

・ドルーアンラローズ 2011 クロ ド ベーゼ

・ドルーアンラローズ 2007 ボンヌ マール

 

グラン狂い祭り

2007は良いヴィンテージとはいえないからこそ。今飲みごろなのです!

2011は収穫量が少なめだがしっかりとつくっている。

2011もヴィンテージだけ見ると早飲み用である。

 

 

・モンジャール ミュニレ

ヴォーヌ・ロマネの入り口に「ル・リシュブール」というホテルレストランがあって、経営しているのが、モンジャール・ミュニュレです。

リシュブールも所有するとはいえ、このドメーヌの華はなんといってもエシェゾーとグランゼシェゾー。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティに次ぐ広さ!
近年のワインは樽香が果実味の中にきれいに溶け込み、洗練さを増している。


・ドルーアンラローズ

フィリップ ドルーアンが現在当主である。特急畑は全て新樽

ミスターグランクリュです!!!

 

 

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そして大トリを飾るのは

ブシャール ペール フィスのミュジニー1976!!!!!

古酒

ヴィンテージも結構良い!

熟成感を楽しんでください!!

 

下記抜粋

ブシャール・ペール・エ・フィスは1731年、ミッシェル・ブシャールによってボーヌの街に創業されました。

そして1775年にはヴォルネー村のカイユレ畑、タイユピエ畑といった現在1級畑にあたる優れた畑を購入し、醸造元&ワイン商としてスタートしました。

会社が大躍進を遂げるのは、3代目のアントワーヌ・フィリベールの時代。

1789年のフランス革命で、それまで教会や貴族の所有だった葡萄園が国に没収され、民間に払い下げられると、アントワーヌ・フィリベールはあらゆる機会をとらえて優秀な畑を購入し続けました。

1820年、アントワーヌ・フィリベールはルイ11世、ルイ12世が築いた15世紀の城、シャトー・ド・ボーヌを購入、このシャトーは、ボーヌの旧市街を取り囲む分厚い城壁の内側にあり、地下には広大な熟成庫が広がり、理想的な温度、湿度のもと、現在でも数百万本のワインが眠っているのです。

一番古いワインは1846年のムルソー。

 

 

ブシャール家の子孫に引き継がれてきましたが1900年代後半にきて経営難に陥り、1995年にシャンパーニュの名門、アンリオ社のジョゼフ・アンリオ氏が経営を引き継ぎました。

 

 

はい、この④だけでも20万クラス・・・

それでは、おしらせでした!