満員電車、、、乗車率何百%から満員電車というのか不明だが、とりあえず不快指数の高い乗り物である。
『急いでいる時は先頭に乗る!』というガッツ○松さんのような思考回路をお持ちの方は置いておくとして、どの車両に乗っても駅間の所要時間は同じ。運賃も同じだ。
が、SHI・KA・SHI!!よく考えて頂きたい。角に座っているあの人、ちょっと羨ましく思える。反対に立っている人、可哀そう・・・
そう、電車内格差である。同料金を支払い、セクタータイムも同じ。なのにこの差は一体。。。少しググってみると、『満員電車内のヒエラルキー』というものを見つけた。
実に興味深い。図解がまた大変わかりやすい。簡単に書くとこうなるそうだ。↓
角の座席 > 通常座席 > 優先席 > 門番(ドアの脇) > つり革orポールを死守出来し者 > 壁orドア付近 > 座席もつり革もポールも壁もドアも何も得られなかった満員電車の落伍者共
「A crowded train is a microcosm of life.(満員電車は人生の縮図である。)」
あの独立行政法人RHT研究開発機構(Rush Hour Train Research and Development Organization)の世界的権威 Mid Wsujisen Chikanvaca博士もこう言っていた
気がする。
因みに今朝の私は「ゴミ」→「指2本マン」でした。
次回は「アイアンクロウ」「pray」「ツートップ」「呂布」といった吊皮やポールの持ち方についての検証をしてみたいと思います。