こんちにわ。
飛鳥です。
本日ちょろっとワインデーです。
よかったら遊び来てください。
なんかあるかもしれません。
本日特別ワインあります!
数に限りあるのでというか1本きりなので売り切りごめんです。
①Santenay 1er Cru Clos Faubard
サントネ プルミエクリュ クロ・フォバール
リュシアンミュザール
ミュザール兄弟が二人三脚で栽培・醸造の両面で試行錯誤を繰り返してきた。彼らにとっての良いワインとは、「熟成のどの段階にあっても、常に楽しませてくれるワイン」
ブルゴーニュでは、有名生産者や著名アペラシオンの著しい価格高騰と、地域全体の品質の向上により、それまでマイナー・アペラシオンとされてきたエリアに注目が集まっている。
例えば、サントネ。
サントネの中でも、深みと複雑味を備えたワインを生むといわれるシャサーニュ側のエリアに位置するプルミエクリュ。
斜面上部にあり、その名の通り石の塀に囲まれているため、暖かい。
土壌はやせており、石灰岩を多く含む。(ワインは痩せた土壌の方が良いの)
ふわっと香るクランベリー、レッドチェリー。ハイビスカス、そしてバラ。
なんていうか元々綺麗な子がメガネで高校でコンタクトにしてこんなに綺麗だったんだというイメージ。
②Patrick Hudelot Chambolle Musigny 1er Cru Les Beaux Bruns
ドメーヌ・パトリック・ユドロ シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・ボー・ブリュン
1954年、第二次世界大戦終戦の年ですね・・・
ニュイ・サン・ジュルジュにほど近いオート・コート・ド・ニュイ地区ヴィラール・フォンテーヌに設立されました。
同地区の品質向上に尽力し続け、2000年には有機栽培をスタートさせます。
天然酵母を使用し、なるべく亜硫酸の使用を抑えてます。
ビオディナミ&ビオロジック
手間はかかりますが、だからこそピュアで恥じらいのある少女みたいなワインです。
にしても何でワインって女性で例える人多いのでしょうね。。。
男性だったら、爽やかで汚れのないジャニーズ系とでもいいましょうか。
③同上の作り手さんです
NUITS SAINT GEORGES 1er CRU LES SAINT GEORGES
ニュイサンジョルジュ プルミエ レ サンジョルジュ
強者揃いのコートドニュイの中で少し地味目なニュイさん。
私は結構好きなアペラシオンなのですが、特級畑がないのです。
なんていうか、スラムダンクで言えば、流川や仙道みたいな畑がないのです。
ただ「レ・サン・ジョルジュ」を特級にしようか? という話はあったみたいです。
でもAOCの制定時、ニュイ・サン・ジョルジュ村の村長がアンリ・グージュで、レ・サン・ジョルジュの大地主だったもんだから「おらっちの畑を特級にしろ、というのもなあ〜」と、躊躇してしまったんですよ。
というのも「じゃあ、どうしてすぐ上のヴォークランはだめなんだ? と問われると困る」ということで、結局「うちの村には特級はいらない」ということになってしまったらしい。
*柳さんのレポート参考にしております。
そんな特級なんじゃないか?!畑のワインです。
ニュイサンジョルジュ自体は上京前のジュヴレ・シャンベルタンの娘さんのイメージ。
上記三本は数に限りがあるので早めに確保してくださいね!
それではよろしくお願いします。
*隠しメニューあります。
飲めばモテるようになるカクテル
『パンチ』