こんばんわ
BAR11 栗山です。
☆今日の誕生日カクテルは☆
「アクアサンダー」
特徴は ”人々に歓喜を届ける心の革命家” だそうです。
魚雷を意味するカクテルですが中身は
- ミドリ リキュール 30ml
- バナナリキュール 15ml
- ブルーキュラソー 15ml
- レモンジュース 15ml
- ソーダ up
爽やかな感じですね。
さてさて、ホントは今日はマッサン効果で竹鶴ばか売れ!とか
山崎シェリーカスク2013がウィスキーバイブルで堂々一位に選ばれました!
とか書こうと思っていたんですが、先日オーナーが思いっきり書いちゃってたんで困ってます。
なのでオーナーのブログに乗っかってスコッチウィスキーの地方別による特徴なんかを書こうかと思います。
スコッチウィスキーの特徴
①ハイランド
グラスゴー市西部のグリーノックとダンディーを結ぶ線から北側のことをハイランドと言います。
タータンチェックとかスコットランドで有名なものはもともとハイランドのケルト民族の伝統文化だったりするのです。
ウィスキーの特徴は”力強い中にもバランスが保たれた辛口、ピート香が穏やかな物が多い” です。
②ローランド
ハイランドの南側の一体をローランドといいスコットランドの政治経済の中心地だそうです。
ウィスキーの特徴は”ハイランドに比べるとピート香が少なくソフトで飲みやすい”物が多いです。
③スペイサイド
前はハイランドと一緒に見られていましたが今はわけられています。
原料の大麦の主産地で水も綺麗で空気も熟成に適した土地だそうです。
特徴は”ハイランドと大きく見れば同じですが、繊細な中にもエレガントで花のような香りがある”ことです。
④キャンベルタウン
昔は多くの蒸留所がありましたが、今はスプリングバングなど3つほどしか稼働してない小さな町です。
特徴は”ピーティでクリーミー”なもの。
⑤アイラ島
すべての蒸留所が海辺に立地していて潮の香りや海藻といった言葉で語られる独特の個性があります。
特徴は”島自体が厚いピート層で覆われているため、力強いピート香でヘビータイプ”
オーナーが好きなアードベッグもアイラですね。
長くなっったので今日はこの辺で。
本日のBAR11は
19:00~24:00
オーナー 黒田
シェフ ちょうちょ
わたくし
の三名でお待ちしております。